2010年5月28日金曜日

休憩



今日は授業が無かったので横山裕一の「わたしは時間を描いている」という展示に川崎くんだりまで行ってきた。
初めての出会いはたしか一年生の頃先輩の家に行った時に
トラベル
という漫画で衝撃をうけ
しばらく経ってから
ニュー土木
を読み、漫画の話になるたびに横山裕一のすごさをフレキシブルに語っていた。
手塚治虫が昭和に漫画における革命を起こしてから数十年、平成の漫画に革命を横山裕一がおこしたのである。
そしてネオ漫画と社会に呼ばれるようになったのだ。

展示の内容はイラストレーションと原画。ちょっと前まで公開制作もやっていたとのこと。
見逃してしまったのは残念際まりないが、満足感。昨日は二日酔いで制作に手がつかずめちゃんこ鬱状態になっていたが完全復帰である。単純な脳みそのつくりで助かったと毎回思うが、これは単純な人も複雑な人もエネルギーをもらえるはず。フランス版の漫画本も展示されていて、その装丁がフランス版のブラックジャックやどろろに似ていた。ジャパニーズマンガとしてひとくくりにしているフランス人をほんの少し侮ってしまったのは事実。だがその装丁での値段の方は日本で買っても高いし、フランスでも高いのだ。 いいぞ、どんどん高くなれ。俺に安く売れ。あとヨウジヤマモトのブランドからTシャツも出されていたのは驚いた。
また川崎市民ミュージアムというところがバブルっぽい匂いを存分に放っており、ビアズリーやボナール、藤原新也なども27日まで展示されていた。そういえば川崎市民ミュージアムにはなかなか熱い展示がいくつもこれまでに開催されていたように思う。福田繁雄の立体作品も常設されていた。まさにバブル全盛の象徴、川崎である。

このように熱いフレーズとパッションにあふれる展示だった。

こうしてまた俺はちまちままた作画にはいるのだった。では。





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